『月刊秘伝』2023年7月号の『歩きの質とパワーを高める”歩道”中伝』は、「第10回 地を究める(8)」でした。
ここに出てくる、二つの実効地芯については理解していましたが、下垂軸の前掃振、つまり下垂軸前掃振の記述を読んで「そうか!そういうことだったのか!」と思いました。
P107の「下垂軸、下垂の下端、より浅い・深い実効地芯の四者関係」の図にまとめられているのがわかりやすいです。
地を究める、センターが地芯まで深くなるのもなかなか簡単なものではありません。
2023年7月号には空手の達人である、柳川昌弘氏も登場しています。
保江邦夫氏との対談で「高岡英夫さんに…」と一言エピソードが掲載されています。
対談の一部はYouTubeでも見られます。
正直、保江氏の説明については?な部分もありますが、柳川氏のセンターはすばらしいの一言です。