2022北京冬季オリンピック身体意識分析

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

『秘伝』2022年5月号には、高岡英夫先生による『北京冬季五輪、金メダリストの身体意識を徹底解析!』が掲載されています。

created by Rinker
¥1,000 (2025/03/23 07:21:10時点 Amazon調べ-詳細)

これを読むことで日本人メダリストのパフォーマンスのメカニズムを知ることができます。

身体意識が解析されている金メダリストとは

  • 小林陵侑
  • 平野歩夢
  • 高木美帆

の3名です。

三者とも北京オリンピックでは相当ゆるんでいた選手ですが、それぞれの個性がよくわかります。

舟木和喜氏が「小林陵侑はガニ股だから、うまく飛べる」と発言していましたが、ただのO脚なら日本代表にもなれないはずです。

体をゆるませ、軸のある状態でガニ股を成立させる装置が小林選手には存在している、それが何かわかるでしょう。

小林選手が室町武術の一端を体現できているのもすばらしい。

平野歩夢選手が最高難易度の技を決められた極意もスポーツ選手なら身につけたい身体意識でしょうし、高木美帆選手がオールラウンダーとしていくつもの種目で優れたパフォーマンスを見せる理由もわかるでしょう。

ただ三名とも高岡先生から見ると、まだまだ上達の余地があるようです。

足りない身体意識についても説明があります。

日本人金メダリスト三名のパフォーマンスをよく知りたい方にはオススメの一冊です。

『秘伝』は雑誌で売り切れると二度と手に入らないので、可能なうちに購入されることを推奨します。

ゆる体操のライブ配信

Facebookライブでゆる体操に関するライブ配信をしています。

ゆる体操に関する質問に答えたり、解説をしたり、レッスンをしたり…といろいろなことをしています。

過去のライブ配信はアーカイブで見ることができます⇒ゆる体操のライブ配信アーカイブを見る

知られざる身体意識の優れた食べ物知られざる身体意識の優れた食べ物
上部へスクロール
Scroll to Top